Linuxのtmpフォルダにファイルを置いた結果・・・

「あれ?ファイルがない!」

プログラムが動くために必要なファイルを置いていたが、
いつの間にか消えていた。

誰か消したのかと思ったが、お客さんに確認しても削除しないとのこと。

どうしてだろうと思い、調べたところ、以下の記事を発見。

/tmpと/var/tmpの仁義無き戦い
http://qiita.com/kuni-nakaji/items/f29be14be578b5a19d4b

今回は/tmpを使用していたが、
どうやら「再起動するとすべて中身が削除される」らしい。

まったく知らなかったorz

対策としては、単純にファイルの場所を変えて対応。

かなり初歩的なミスをしてしまったが、いい勉強になった。
(tmpフォルダの下にしたのは自分ではないがw)